【シャンプーで差がつく!】ヘアカラー長持ちのためのデイリーケア
2021
06/25

【シャンプーで差がつく!】ヘアカラー長持ちのためのデイリーケア

ヘアカラーの悩みといえば“色落ち”。染めたての色がすぐに抜けてしまってがっかりした経験はありませんか?

髪の状態や落ちやすい色味など、色落ちの原因はさまざまですが、毎日おこなう「シャンプー」が髪色を長く楽しむための秘訣です♪

今回はヘアカラーの持ちをよくするシャンプー法をご紹介します☆

ヘアカラーを長持ちさせるために大切なことって?

ヘアカラーはキューティクルを薬剤で開き、中にカラー剤を浸透させることで染まります。

色落ちを防ぐには内側に入れたカラー剤が外へ流れないようにする必要があるのですが、髪の外側を覆うキューティクルは熱や摩擦に弱く、施術後は特にダメージを受けやすくなっています。

大切なのは正しい方法でヘアケアを行うこと。髪を優しくいたわりながら、髪色キープを目指しましょう!

出典:Unsplash

 

ヘアカラーを長持ちさせるケア①髪に優しいシャンプーを使う

市販のシャンプーは洗浄力が高いものが多く、必要なヘアカラーまで洗い流してしまうことも。ヘアカラー後は低刺激のアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

髪同士の摩擦を防ぐため、シャンプーはよく泡立ててクッション代わりにし、髪ではなく「地肌」を洗うように意識しましょう。

ブリーチやデザインカラーをした人には、特定の色味を美しく保つカラーシャンプーがぴったり☆褪色や黄ばみを抑えながら、きしみがちな髪を艶やかにケアしてくれますよ♪

▼髪に優しいアミノ酸系シャンプー クォフェラシャンプー

出典:写真AC

 

ヘアカラーを長持ちさせるケア②シャンプー後はすぐにタオルドライ!

髪をぬれたまま放置するのはNG!キューティクルはぬれると開く性質があるので、染まった色が外に流れ出てしまいます。

すぐにタオルで水気を拭き取り、ドライヤーで乾かすことを心がけて。タオルドライは「ゴシゴシ」ではなく優しく「ぽんぽん」とプレスするのがポイントです♡

▼吸水性抜群!ぬれた髪をすばやく乾かす 美容師さんが考えた髪のためのタオル

 

ヘアカラーを長持ちさせるケア③洗い流さないトリートメントで髪のケア

染めたあとの髪は傷みやすくなっているので、メンテナンスが大切です。洗い流さないタイプのトリートメントには

 

◎キューティクルをケアする

◎水分や栄養分が外に流れ出ないように保湿する

◎ドライヤーやアイロンなどの熱から髪を守る

 

などの役割があります。髪のダメージケアを行なえば、髪色も長持ち♡こまめなケアを続けましょう♪

▼髪を守り艶やかな髪へ クォフェラ ヘアミルク

出典:Unsplash

 

シャンプーを「しない」選択も大切

髪色を保つには当日のシャンプーを控えてカラー剤を安定させることも効果的です。美容室を出た後も髪は染まり続けているので、どうしても気になるという場合は、お湯で軽く洗い流すだけにしましょう。

カラーをした直後は刺激をできるだけ減らして、長く髪色を楽しめるようにしたいですね。

出典:Unsplash

 

併せて読みたい!ヘアケアのアレコレ記事のご紹介

▶髪も老化する?!【老け髪】にならないための正しいシャンプー法

▶髪や環境にも優しい【アミノ酸シャンプー】が注目されている理由

 

 

まとめ

いかがでしたか?ヘアカラーの長持ちには、シャンプー時のちょっとした心がけが大切です。髪をケアするシャンプーやトリートメントは、あなたに合ったものを美容師さんに選んでもらうのがおすすめです☆自宅でのヘアケアでお気に入りの髪色を長く楽しみましょう♡

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