12/09
【冬のアウトバスケアで潤い髪♡】効果的な洗い流さないトリートメントの使い方を伝授!
みなさま、こんにちは♪
静電気をバチっと感じる乾燥のシーズンがとうとうやってきましたね。毎年、このシーズンは乾燥によって広がったりパサつく髪にお困りではないですか?
最近では市販のものでも優秀なトリートメントが多いので、冬の乾燥髪のケアはずいぶんと楽になってきたように思います。その中でも「洗い流さないトリートメント」は寒い時期に使ってほしい、おすすめのケアアイテム!
今回はそんな「洗い流さないトリートメント」の効果的な使い方や特におすすめしたいアイテムについてご紹介します♪
出典:写真AC
【洗い流さないトリートメントの効果って?】
最近ではアウトバストリートメントとも呼ばれている「洗い流さないトリートメント」は、お手軽に髪をケアできるアイテムとして知られています♡
通常のトリートメントは高い浸透力もあるので、できればコンスタントに使うのがベストですが、シャンプーとコンディショナーの後に毎日行うのはなかなか手間がかかるものです。
「洗い流さないトリートメント」は、お風呂を出たタオルドライ後に使用するタイプのヘアケアアイテムなので、待ち時間もなくお手軽に使えるのがメリット♪
しっとりとコーティング力高めのオイルタイプやサラリと伸びのいいミルクタイプのものなどテクスチャーもお好みで選べます♡
髪の表面をコーティングするイメージで、なめらかで柔らかい手触りに仕上げることや、今の時期でも意外に降り注いでいる紫外線やドライヤーの熱などの外的ダメージから守るといった効果が期待できます♡
出典:写真AC
【洗い流さないトリートメントの基本の使い方とは?】
お手軽に使えるアウトバストリートメントの洗い流さないトリートメントも、正しい使い方を知っているのとそうでないのとでは、その効果も違ってきます!
冬の乾燥に負けない潤い髪をキープするためにも、次の基本的な使い方をマスターしておきましょう!
・STEP1
タオルドライをしっかりと行い、水が滴らない程度にタオルで余分な髪の水分をとる。水分を抑えることでトリートメント成分が髪に浸透しやすく、その効果も十分に発揮できる状態になります。
・STEP2
適量を手に取る。髪の長さにあった適量を商品説明に従って出してくださいね。多くとりすぎるとシャンプーで落としきれず、髪や頭皮に残った油分によって逆に頭皮トラブルを招くこともあるので注意が必要です!
・STEP3
手のひら全体の伸ばす。ここでのポイントは指と指の間までなじませて温めること!そうすることで、髪にムラなく浸透しやすくなります♡
・STEP4
毛先→中間→表面の順番で付け、くしで梳かす。洗い流さないトリートメントは、乾燥しやすい順番に優しく手ぐしを通すように付けるのが鉄則!頭皮トラブルを招く根元には付けないでくださいね!軽く揉みこんだ後に、目の粗いくしで均一に広げることで、トリートメント効果を最大限に引き出しましょう♪
・STEP5
ドライヤーの温風冷風を交互に切り替え、根元→中間→毛先の順であて、8割程度乾いてきたら最後の仕上げに少量の洗い流さないトリートメントを付けましょう!重ね付けすることで、潤い髪を長くキープすることができます♡重ね付け後にくしで梳かすのもお忘れなく♪
【おすすめ厳選アイテムご紹介!】人気の洗い流さないトリートメント♡
▼Bocchili(ボッチリ)シリーズ ボッチリ ヘアオイルドレッシング
▼モロッカンオイルトリートメント100ml
【洗い流さないトリートメントの効果を最大限に引き出すポイントをおさらい!】
洗い流さないトリートメントの正しい使い方は覚えてしまえばとっても簡単!髪を乾かす過程でできるので、すぐにルーティーン化すると思います♡効果を最大限に引き出すための大きなポイントだけ、最後におさらいしましょう♪
・POINT1
粗めのくしで優しく梳かして全体にトリートメント成分を行きわたらせる
・POINT2
手の温度で温めたトリートメントをハンドプレスしてなじませ、浸透させる
・POINT3
乾燥の気になるところに重ね付けをして、ふたをする
出典:Unsplash
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は気になったときにサッとお手軽に使える「洗い流さないトリートメント」をご紹介いたしました♡これからの乾燥が酷くなるシーズンに1stepプラスすることで、しっかりと潤いヘアをキープできますね!
今回ご紹介したサロンスタッフがおすすめする2つのアイテムも普段のルーティーンにぜひ取り入れていただきたいです♪洗い流さないトリートメントを正しく使って、その効果を最大限実感してくださいね!