高知のゆっくりのんびりとした場所を、観光してみたいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな方のために、今回は高知県内の美術館をいくつか紹介していきます♡

 

高知の美術館1　高知県立美術館

シャガールの絵画を中心に、現代美術、郷土作家の作品など幅広いジャンルを楽しむことができます。

主な収蔵作家として、石本泰博のコレクションがありますが、高知ゆかりの写真家で生前から逝去した後にかけて、ご本人とご遺族の方から寄贈をしていただき、プリント34,753枚に加えネガフィルム約100,000枚、ポジフィルム約50,000枚、その他の資料を公立美術館の有する一人の作家のコレクションとしては類を見ない質と量を誇ります。

美術館の中にはカフェもあるので、ゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか？

HP▶https://moak.jp/guide/#access

出典：高知県立美術館

 

高知の美術館2　白木谷国際現代美術館

白木谷の里山にある、ちょっと変わった異色なミュージアムです。

洋画家の武内光仁氏が愛情を注いで完成させた手作りの美術館で、館内だけではなく屋外にも展示場があります。

2月中旬から3月上旬には美術館から東に750mほど行ったところにある、400本の梅の花も綺麗ですので、季節を合わせて見に行くのはいかがですか♡

HP▶http://shirakidani.jpn.cx/index.html

出典：白木谷国際現代美術館

 

 

高知の美術館3　砂浜美術館

砂浜美術館とは建物のない美術館です。長さ4kmの砂浜を頭の中で美術館にしたことで、今まで当たり前として何気なく見過ごしてきた一つ一つが新鮮なものとして次々と浮かび上がってきます。

沖を泳ぐニタリクジラ、砂浜に沿って広がる美しい「松原」や「らっきょうの花」、あるいは浜辺に流れ着く「漂流物」でさえも、ここではアートです。訪れた人が自分で作品を見つけるという斬新な考え方がとても珍しいと思いませんか？

これらの作品のほかにも、年に数回Tシャツアート展や潮風のキルト展など、より芸術に特化した現代アート展も開催していますのでぜひ立ち寄ってみてください♡

HP▶http://www.sunabi.com/

出典：砂浜美術館

 

高知の美術館4　中土佐町立美術館

江戸後期の浮世絵をはじめ、近・現代の画家の作品700点を収蔵する小さな美術館です。

作品の中には、日本洋画界の先駆者山本芳翠の「洋美人」、黒田清輝の「舞子図」など珍品ともいえる貴重な作品や近代美術史に残る画家たちの秀作があり、
年4期に分けた企画展示で順次紹介されています！

HP▶https://www.town.nakatosa.lg.jp/life/list.php?hdnKeyword=%C8%FE%BD%D1%B4%DB%7E%A5%C8%A5%C3%A5%D7

出典：中土佐町立美術館

 

高知の美術館5　香美市立美術館

「香美市福祉センター」と「香美市ボランティアセンター」が併設されたプラザ八王子の2階にあり、年5回～6回の企画展や収蔵作品展を開催しています。
入口の石の風車が目印で、地元の方の交流の場や憩いの場としても大人気スポットです。

HP▶https://www.city.kami.lg.jp/site/bijutukan/bijutukan-gaiyou.html

出典：じゃらんネット

 

高知の美術館6　安芸市立書道美術館

安芸市立書道美術館は全国でも初めての書道専門の美術館です。

“書道の殿堂”として全国から注目を集めている書道美術館は土居廓中の安芸城跡にあります。安芸市は古く藩政時代より書道が非常に盛んで、また大正後期から昭和にかけて、川谷横雲、尚亭兄弟、手島右卿、南不乗などの優れた書家を輩出しています。

館内には日本書壇を代表する作品の展示や全国書展、特別企画展も催され、そのほか書道に関する資料や書籍も充実しています。書道好きの方のためにあるような美術館、訪れてみるのはいかがでしょうか？

HP▶ https://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=49

出典：安芸市観光協会

 

 

高知県の女性の「もっと」を叶えるメディアサイト「COCCHI Me(コッチミー)」では、高知県についてもっと詳しくなれる記事を紹介しています！ぜひこちらもチェックしてみてくださいね♪

 

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まとめ

どうでしたか？
どの美術館もそれぞれ個性がたくさんあって面白いですよね。
高知旅行の予定一日をゆっくりと美術館を巡りにして、のんびり過ごしてみるのはいかがでしょうか♡