09/11
くせ毛には先天的・後天的タイプが!あなたはどっち?
みなさん、こんにちは!
くせ毛には生まれつきの先天的なものと、生まれてからの後天的なものの2種類に分けられます。自分はどっちのタイプなのか分かってくせ毛と付き合うことで、適切な対処ができる場合があります。
今回は、くせ毛の先天的・後天的なものについてご紹介します♪
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くせ毛には大きく分けて2種類!
天然パーマとも呼ばれるくせ毛は、生まれつきの先天的なくせ毛と、ホルモンバランスの乱れや加齢が原因の後天的なくせ毛の、大きく2種類に分けられます。
先天的くせ毛
【先天的くせ毛の原因1】遺伝のために起こるくせ毛
生まれつき、くせ毛ヘアの方は遺伝によるもの。親がくせ毛でない場合も隔世遺伝でくせ毛は遺伝するため、実は直毛イメージの日本人でも半数以上がくせ毛だとか!
【先天的くせ毛の原因2】成長期で始まるくせ毛
毛穴のゆがみによる、くせ毛があります。大人の髪になる過程で、ホルモンバランスの影響を受けて髪質の変化が大きい時です。
後天的くせ毛
【後天的くせ毛原因1】髪ダメージのためのくせ毛
キューティクルにダメージを受けて、うねりが出てしまうくせ毛。カラーやパーマのダメージだけでなくヘアケア不足が原因の場合も。ケアをしっかりすることで解決することがあります。
【後天的くせ毛原因2】ホルモンバランスの変化で起こるくせ毛
成長期と同じようにホルモンバランスが変化することで、くせ毛に。特に女性は出産や更年期などホルモンバランスの変化が起きやすいことも原因です。ストレスや睡眠不足でも同様です。
【後天的くせ毛原因3】加齢によるくせ毛
髪の成長速度がゆっくりになることで、新しい健康な髪になるサイクルが遅く、ハリ・コシがなくなってうねりが出てくせ毛が発生します。また頭皮も衰えて毛穴がゆがむことも、くせ毛の原因に。
参照:kao ヘアケアサイト
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先天的くせ毛はサロンでのカットやパーマで改善
くせ毛を根本的に解決はできませんが、 広がる髪の場合は毛量の調整をしたり、縮毛矯正やストレートパーマを部分的に行なうと最小限のダメージでくせ毛が目立たなくなります。逆に、くせ毛を生かしてパーマをかけたり、生え癖に気をつけてカットするだけで理想のヘアスタイルにも。
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後天的くせ毛は生活習慣の見直しで変わる
本来くせ毛ではない後天的なものは、体の不調や髪のケア不足の外的要因がくせ毛の要因に。健康的な生活を心がけることが第一です。睡眠不足や栄養のバランスが悪いと体の不調はもちろん、頭皮環境も悪化して髪の成長の妨げに。特に加齢によるものは、今までの生活習慣が合わなくなってきていることも。体の声を聞いて年齢に合わせた生活にシフトしましょう。ケア不足の場合は、次でお伝えするホームケアの実践を。
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先天的・後天的くせ毛にホームケアをプラス
全てのくせ毛をおうちケアで緩和させることもできます。簡単に毎日取り入れられるヘアミルクを使ってみたり、週1回はヘアマスクをするだけで艶ヘアに。乾燥してしまっていることが見た目のうねりやパサつきに関係しているのです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
様々な原因が考えられるくせ毛ですが、毎日のヘアケアを見直して、少しでも楽にくせ毛を改善させていきましょう♡