2021
04/09

美髪の鍵はトリートメントとヘアドライ！おうちヘアケアを見直そう！

みなさん、こんにちは！

外はすっかりあたたかくなり、春らしくなってきましたね♪
卒業式や入学式などのイベントも多く、おしゃれをするのが楽しい季節ですが、実は春は、髪トラブルに悩む方も多い季節なんです。

自粛生活が続いている今、美容院でヘアケアをしてもらいたいけど外出しづらい…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？

実は、毎日のヘアケアを正しい方法で行うだけでも、サラサラツヤツヤな美髪を叶えることができるんです♪

そこで今回は、美髪を叶えるためのおうちヘアケアをご紹介したいと思います！
この機会にいつものヘアケアを見直してみませんか？

【美髪を叶えるおうちヘアケア①】インバストリートメントを丁寧に行う

春は紫外線量も増えてくるため、髪のパサつきが気になるようになります。
トリートメントには、髪の内部まで栄養を浸透させ、髪を補修、保護してくれる効果があります。
シャンプーとセットでしっかり丁寧に行うようにしましょう。

1.髪の水気を切ってからトリートメントをつける

シャンプーの後、髪が濡れた状態のままトリートメントをつけていませんか？
髪の水気が多すぎると、せっかくつけたトリートメントが水と一緒に流れていってしまいます。
シャンプーをした後は、しっかりと髪の水気を切ってからトリートメントをつけるようにしましょう。

2.トリートメントは”髪”につける

トリートメントを頭皮につけるのは間違い。
頭皮につけたトリートメントが洗いきれずに残ってしまうと、様々な肌トラブルの原因になることも。
トリートメントは”髪”のケアをしてくれるものなので、髪の根元は避け、傷みが気になる毛先を中心に、髪の中間まで丁寧に馴染ませるようにしましょう。

3.トリートメントをつけた状態で時間を置く

トリートメントは、5〜10分程度時間を置くようにすると、美容成分が髪の内部まで浸透していきやすくなります。
トリートメントをつけたまま、髪をタオルで巻いて湯船に浸かるのもおすすめ◎
蒸気の効果で髪のキューティクルが開き、美容成分がより浸透しやすくなりますよ。
時間に余裕のある方は是非試してみてくださいね♡

出典：写真AC

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【美髪を叶えるおうちヘアケア②】お風呂からあがったらすぐにヘアドライ！

濡れた髪はキューティクルが開いた状態でとってもデリケート。
髪を濡れたままの状態で放置すると、水分や栄養素がどんどん逃げていってしまい、ダメージの原因となります。
お風呂からあがったらできるだけ早くヘアドライをするようにしましょう。

1.まずは優しくタオルでヘアドライする

髪を乾かす時、いきなりドライヤーで乾かしていませんか？
ドライヤーを使う前にタオルを使ってヘアドライすることで、ドライヤーの使用時間を減らし、ドライヤーの熱によるダメージを抑えることができます。
タオルドライをするときは、強くこするのではなく、タオルで濡れた髪を包むようにしてから優しく叩くように水分を吸収してくださいね。

2.アウトバストリートメントで髪を保護

アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)には、ドライヤーの熱ダメージから髪を守ってくれたり、傷んだ髪の補修をしてくれたりする効果があります。
アウトバストリートメントを髪にしっかりと馴染ませてから、ドライヤーをするようにしましょう。

3.ドライヤーで素早くヘアドライ！

最後にドライヤーを使ってしっかり乾かしていきましょう！
まず最初に、髪を持ち上げるイメージで、乾きにくい根元やえり足を中心に乾かしてから、その後、全体的に乾かすようにしましょう。
こうすることで、毛先に熱を与えすぎてダメージを与えてしまうのを防ぐことができます。
仕上げにドライヤーの”冷風”を髪にあてて、開いたキューティクルをしっかり閉じてあげたら終了です♪