11/06
【初心者さん必見!】ヘアアイロンの選び方&スタイルキープのコツ☆
みなさん、こんにちは!
ヘアアイロンは髪を巻いたり、前髪を整えたりと1本持っていれば、とても便利なアイテム。しかし「扱いが難しそう」「使いこなせるか不安」といったイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回は初心者さん必見☆ヘアアイロンの選び方とスタイルを長持ちさせるポイントをお伝えします☆
出典:Unsplash
理想のヘアスタイルを叶えるにはヘアアイロンの選び方が大事!
ヘアアイロンにはストレートアイロンとカールアイロンの2種類があります。それぞれの特徴を知って自分に合うものを見つけてみましょう☆
出典:photo AC
ストレートアイロン
平らなプレートに髪を挟んで滑らせることで、クセやうねりを整えることができます。自然なカールや波ウェーブもつくることができるので、メンズのスタイリングにもおすすめです。
カールアイロン
ふんわりとした巻き髪をつくるカールアイロンは、コテの太さによって巻き具合が変わります。主な太さは19㎜・26㎜ ・32㎜・38㎜の4種類。直径が短いとパーマのような細かいカールに、直径が長いと外国人風のゆるやかな巻き髪に仕上がります。
初心者さんにはスタンダードな32㎜や、短い髪も巻きやすい26㎜のタイプがおすすめです。求めるヘアスタイルに合ったものを選んでみてくださいね♪
▼二層プレートでダメージ軽減 ホリスティック キュア ストレートアイロン
▼使うたび光沢のある美しい髪へ ホリスティックキュアカールアイロン26mm
ヘアスタイルを長持ちさせる♡アイロンの使い方をご紹介!
ヘアアイロンの使い方ポイント①ブラッシング&ドライヤーでしっかり下準備
まずはブラッシングで毛先の絡まりを取り、寝ぐせを直して髪の面を平らな状態に状態にリセット!ヘアダメージを軽減するトリートメントは、濡らした髪を乾かすタイミングでつけましょう。
ドライヤーの風は「上から下」に当てると毛流れが整い、巻いた髪を長持ちさせることができますよ♪
ヘアアイロンの使い方ポイント②アイロンスルーの後「少しずつ」巻く
髪をしっかりブロッキングし、巻き残しを防ぎましょう。一度に巻く髪の量は多すぎると熱が均一に伝わらず、カールが取れてしまいます。幅5㎝を目安に髪をとり、少しずつ巻いていくのがポイントです♪
髪を巻く前にアイロンを滑らせて熱を与える「アイロンスルー」を行うと、髪にしっかり形が付くようになります。またキューティクルが引き締まって髪にツヤが出るので、仕上がりも美しくなりますよ♡
出典:Unsplash
ヘアアイロンの使い方ポイント③仕上げにスタイリング剤を揉み込む
ヘアアイロンをあてたばかりの髪は巻きが定着していないので、すぐに触るのはNG。髪をほぐすのは熱が完全に冷めてからにしましょう。髪をほぐしたらスタイリング剤を揉み込んで巻き髪をキープ☆
スタイリング剤はツヤ感を出すならオイル・束感のあるニュアンスヘアに仕上げるならバームタイプがおすすめ。全体のバランスを整えながら、質感を出せば完成です♡
▼髪に優しく ボッチリ ヘアオイルドレッシング
▼天然素材でしっかり保湿 ボッチリ ヘアバターリゾット
出典:Unsplash
併せて読みたい!スタイリングのアレコレ記事のご紹介
▷ヘアケアしながらスタイリング!?Bocchili(ボッチリ)シリーズのこんな使い方も♡
▷翌日のくせ毛に効果的!濡れたまま使えるアウトバスケア♡洗い流さないトリートメントのご紹介。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ヘアアイロンの使い方をマスターすれば、スタイリングの幅も広がります。お気に入りの髪型でお洒落を楽しみましょう♡