04/16
髪も老化する?!【老け髪】にならないための正しいシャンプー法
みなさん、こんにちは!
突然ですが、みなさんは【老け髪】という言葉を聞いたことがありますか?
【エイジング(老化)毛】とも呼ばれる老け髪。
お肌と同じで、頭皮も髪も、年を重ねるものなんです。
“髪”はその人の印象を決める重要なポイントのひとつで、見た目年齢に大きな影響を与えます。
年を重ねるのは仕方のないことですが、できることならいつまでも若々しく綺麗でいたいもの。
実は老け髪は自宅でのいつものシャンプーでケアできるんです。
今回は、【自宅でできる老け髪セルフチェック】と【老け髪にならないための正しいシャンプー法】についてお話したいと思います。
自分の髪の状態に当てはまっていないか、チェックしながら読んでみてくださいね。
そのお悩み【老け髪】が原因かも?!簡単セルフチェック!
加齢によってでてくるお悩みは人それぞれ。
次のようなお悩みがあれば、それは”髪の老化”が原因かもしれません。
・髪のハリツヤがなくなってきた
・アホ毛・切れ毛が気になるようになった
・髪のうねりが気になるようになった
・髪のボリュームがなく、ペタンとしてしまう
・毛量が少なくなった気がする
・頭皮が硬い
・頭皮が乾燥している
・フケやかゆみが気になる
年を重ねると顔のたるみが気になるように、実は頭の皮膚も下がりやすくなっています。
頭皮が下がり薄くなってしまうと、皮膚が硬くなり血行が悪くなるので、頭皮の健康が損なわれ、髪に栄養が十分に行き渡らず様々なトラブルを引き起こしてしまいます。
頭皮の理想の硬さはおでこと同じ硬さ。
両手の手の平を広げ、指の腹で頭皮を掴んだら、前後左右に軽く動かしてみましょう。
あなたの頭皮は固くなっていませんか?
出典:写真AC
【老け髪にならないために】正しいシャンプーで健康で美しい髪に
健康で美しい髪を育てるには、基本のシャンプーがとても大事。
綺麗な髪を手に入れるために、毎日のシャンプーから気をつけてみましょう。
【老け髪にならないためのシャンプー法①】シャンプーの前はぬるま湯でしっかり予洗い
38℃くらいに設定したぬるめのお湯で、約1分間しっかりと予洗いをしましょう。
こうすることでシャンプーの泡立ちがよくなり、シャンプーがクッション代わりとなって髪同士の摩擦を抑えてくれます。
【老け髪にならないためのシャンプー法②】シャンプーは指の腹でマッサージするように
濡れた髪はとってもデリケートなので、髪を強くゴシゴシと洗うと、開いたキューティクルから髪に必要な栄養や水分も失われてしまいダメージの原因に。
シャンプーをするときは、爪を立てず、指の腹を使って地肌をマッサージするように優しく洗いましょう。
【老け髪にならないためのシャンプー法③】インバストリートメントは”髪の毛”につける
トリートメントは”髪”の補修、保護をしてくれるアイテム。
頭皮にべったりとつけてしまうと毛穴が詰まり、トラブルの原因に。
毛先を中心に馴染ませたら、しっかりと洗い流してくださいね。
出典:写真AC
【老け髪にならないために】シャンプーにもこだわってみる
おすすめは、強すぎない適度な洗浄力と高保湿が特長のアミノ酸シャンプー。
アミノ酸シャンプーは優しい洗浄力で、頭皮に必要な皮脂や潤いを保ちながらしっかりと髪と頭皮を洗うことができます。
アミノ酸シャンプーに含まれているアミノ酸が髪に浸透することで、髪の内部からダメージケアをしてくれる効果もあるので、髪のパサつきやダメージにも◎
たくさんあるアミノ酸シャンプーの中でも、COCCHI Me編集部が特におすすめしたいアミノ酸シャンプーが”qofela.(クオフェラ)”♡
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ノンシリコンシャンプーは髪がきしむ・指通りが悪いというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、qofela.(クオフェラ)はシャンプーの中に保湿成分や美容成分がたっぷり配合されているので、ノンシリコンでもしっとりとした、なめらかな手触りに仕上がります♡
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
髪のケアはつい後回しになりがちですが、実は見た目年齢に大きな影響を与える重要なポイント。
正しいシャンプーを意識して健康で美しい髪を育てましょう。