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【オイルorミルク?】洗い流さないトリートメントの選び方をレクチャー☆
みなさん、こんにちは!
ヘアケアを始めるのに取り入れやすい、洗い流さないトリートメント。ですが、調べれば調べるほど、「どれを選べばいいのか分からない…!!」と感じたことはありませんか?
今回は、洗い流さないトリートメントの特徴をタイプ別にご紹介します☆
出典:Unsplash
洗い流さないトリートメントの役割って?
洗い流さないトリートメントは、一般的な洗い流すタイプと比べ、濡れた髪にも乾いた髪にも使えるのが特徴です。
洗い流さないトリートメントの主な役割は
①熱ダメージから髪を守る
②髪にツヤを与えまとまりをよくする
③髪の傷みを補修する など。
また、髪を美しい状態にととのえるだけでなく、日中の乾燥や紫外線ダメージからも髪を守る効果があります♡
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【オイル・ミルク・ミスト】洗い流さないトリートメントの特徴をリサーチ!
洗い流さないトリートメントは、大きく分けてオイルタイプ・ミルクタイプ・ミストタイプの3種類です。それぞれの特徴を1つずつ見ていきましょう☆
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洗い流さないトリートメント①オイルタイプ
油分を多く含んでおり、しっとりとしたテクスチャーです。髪1本1本をコーティングし熱ダメージから髪を守ってくれるので、ドライヤー前の濡れた髪につけるのがおすすめです。
オイルタイプはセット力が高いので、くせ毛さんや髪の量が多い方も、髪がまとめやすくなりますよ♪
○こんな方におすすめ
・髪の量が多い方・扱いにくさにお悩みの方
・髪にツヤを与えたい方
・毎日コテやアイロンを使う方のダメージケアに
▼天然由来成分で髪にツヤとまとまりを ボッチリ ヘアオイルドレッシング
洗い流さないトリートメント②ミルクタイプ
初心者の方でも使いやすいと言われているミルクタイプ。油分と水分のバランスが良く、傷んだ髪の補修や保湿に長けています。
オイルタイプ程のスタイリング力はありませんが、指通りの良い柔らかな髪にととのえてくれるのでダメージケアにぴったりです。
○こんな方におすすめ
・髪が細い方(オイルではペタっとしてしまう方)
・髪のしなやかさを取り戻したい方
・傷んだ髪のダメージケアに
▼ツヤのある柔らかな髪へ。パール成分配合 クォフェラヘアミルク
洗い流さないトリートメント③ミストタイプ
水分量の多いミストタイプは、さらっと軽い仕上がりになるのが特徴です。
オイルやミルクタイプと比べるとコーティング力は弱いですが、髪への浸透力が高く、潤い成分を髪の内側まで素早く届けることができます。オイル・ミルクタイプとのW使いやスタイリング前の寝癖直しに用いるのがおすすめです♪
○こんな方におすすめ
・洗い流さないトリートメントのベタつきが苦手な方
・時短しながらケアしたい方
・ふんわりとスタイリングしたい時に
▼寝ぐせ直しやスタイリングにも。ボッチリ シャンパンヘアミスト
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▷もっと、自分らしく。「ちょうどいい私」で過ごせる、毎日のヘアケアのススメ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
迷った時は美容師さんの力を借りてみましょう♪自分に合った洗い流さないトリートメントで、サラサラヘアをgetしませんか♡